目的地までの旅路で楽しむ。
いつもと違う風景で楽しむ。
食や物、ファッションで楽しむ。
出会った人と楽しむ。
そして旅人とも楽しむ!
楽しませる場所もタイミングも問いません。
遠くの旅も、近くの旅も、一人でも大勢でも楽しくなる、
そんなアイデアあふれるデザインをテーマとします。
※旅の解釈は自由です(旅行、出張、門出...etc)
ai-fuji
暖簾
「旅」の魅力は
文化・人・景色…
出会うもの体験するものが日常とは違う
”別のなにか”があること
東の端にある国は歴史も文化も独自に発展し継承されています。
暖簾もその文化の一つ、空間の狭間にあり向こう側に何があるのかを記し伝えます。
日、雨、風、塵をよけつつ人を招く、暖簾は機能美ある美しいプロダクトです。
「Ai-fuji」は、和紙の製法でつくられた紙に、天然の藍を使用した藍染をし、
富士の美しいシルエットを持たせ、”日本への入口”として表現をしています。
藍染を施した特殊な紙は、時間の経過とともに色味が美しく変化し、シワさえもあじになる。
日本の美意識から生まれた素材と技法を用いた作品です。
日常と非日常とを優しく軽やかにつなげ、たくさんの人に永く愛される文化として継承していけたらと考えます。
「ai-fuji」をくぐり日本の文化から生まれたアイデアにふれてみて下さい。
- Designer
- Yuya Kitani
- Designer
- Yuya Kitani
FANFARE Co., Ltd.
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可能性を最大限に広げるためのアイディアからさまざまな方向へと本質的な価値を創り出し、あらゆる視点からシナジーを生み出す。そんな想像力と創造力により、豊かなモノコトをカタチにするクリエイティブカンパニーです。
株式会社大直
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千年の歴史ある和紙産地山梨県市川三郷町に社を構える和紙メーカーであり、工業デザイナー深澤直人さんと日常に使える和紙製品ブランドSIWAなども手がける和紙製品・製造メーカーです。和紙を現代のくらしに取り入れたいという想いの元、伝統を守りつつ、変化のできる企業として和紙を使った様々な製品開発を行っております。
藍の館
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Tabisuru Kakuzai
家具
靴をぬいで座るだけで、さっきまでの風景が違って見えてきます。
駅でも港でも公園でも、気軽にゴザを出して座ってみれば、そこがあなたの居場所となるでしょう。
日本人は家に帰ると靴をぬいで暮らしています。
お花見や運動会で、靴をぬいでシートに上がるのも、その方がくつろげるとを知っているから。
この延長線上に、旅のヒントが隠されています。
旅する角材を持って出かけてみませんか。
気持ち良さげな場所を探しては、ゆっくりと座ってみてください。
低い視線からの景色、素足の解放感、小さいけれど我家のような気分。
新しいくろぎの時間、新しい旅のはじまりです。
- Designer
- Tetsuji Kobayashi
- Craftsman
- Ryugo Iriki
- Akihiro Ueno
- Kanae Kataoka
- Akira Aramaki
- Seiji Hirano
- Daisuke Shibao
- Yurika Yoshiyama
- Takayoshi Kuga
- Shigeru Izumi
- Designer
- Tetsuji Kobayashi
- Craftsman
- Ryugo Iriki
- Akihiro Ueno
- Kanae Kataoka
- Akira Aramaki
- Seiji Hirano
- Daisuke Shibao
- Yurika Yoshiyama
- Takayoshi Kuga
- Shigeru Izumi
人の力設計室
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力を合わせてできるものは美しく、面白く、愛おしい。
上手に力を合わせる方法とは?
あなたの得意技は何?
集まった人の力を形にする設計集団 その名は人の力設計室。
木も人も家具も適材適所。
私たちは多様な暮らしに合った、永く愛される、それぞれのスタンダードを提案していきます。
Tsu.Tsu
マルチアクセサリー
日本古来から伝わる風呂敷を元に進化させた「Tsu.Tsu」
主には包んで持ち運ぶ事に利用する極めてシンプルな道具であるが、使い方を特定せず、
多目的かつ多用途に可変しながら、道具にもアイテムにもなる。
変幻自在に包むことができる風呂敷は、結びという技が必要になるが、筒状にすることで「縛る」という単純な行為で完結できる。
また機能的にも丈夫なデニム生地に特殊なプリーツ加工を施すことで柔らかく可変し、包むものがないときには畳んで小さくすることができる。
「包み、保護し、運び、纏い、飾る」
時には手荷物を包み運ぶ道具となり、また時にはスーツケースのカバーになったり、ファッションウェアとしても機能を果たす。
使う人によって様々なカタチに変わり、あなたの旅に連れて行きたくなる必須アイテムになっていくだろう。
- Designer
- Emi Shiode
- Designer
- Yoshihiko Nagoshi
- Hanako Ono
- Designer
- Emi Shiode
- Designer
- Yoshihiko Nagoshi
- Hanako Ono
私達は建築を総合的にプロデュースし、様々な視点から最適なカタチを導く提案力を強みに、"想像を超える感動"をテーマにするブランドです。
有限会社タンチテックス
Plis bois
アロマディフューザー
旅行や出張で初めて泊まるホテルだとリラックスできないという人は多い。
旅先だからこそいつもと同じようにリラックスした状態にさせてくれるアロマディフューザーの提案。
アロマ液を吸着した蛇腹が視覚と嗅覚に作用する。
伸縮するプリーツ加工の突板は、六角柱が変形した立体の容器に収納できる。
- Designer
- Tasuku Nishiwaki
- Designer
- Kana Tesaki
- Designer
- Omae Yosuke
- Craftsman
- Takashi Oguri
- Kumiko Oguri
- Designer
- Tasuku Nishiwaki
- Designer
- Kana Tesaki
- Designer
- Omae Yosuke
- Craftsman
- Takashi Oguri
- Kumiko Oguri
LINEs AND ANGLEs
WEB SITE >
LINEs AND ANGLEsはデザイナーの西脇佑を中心に、インテリア、プロダクト、グラフィックなどの設計・設計監理、企画・プロデュースを行うクリエイティブスタジオです。
HALF MOON FURNITURE
WORKSHOP
WEB SITE >
横浜市にある注文家具工房です。
ものづくりは、人との対話から生まれ、それぞれに物語があると思います。 物語のあるものには日常をほんの少し豊かにする力があると信じ、日々ものづくりをしています。
甲冑ブランケット
ブランケット
旅に必要なワクワク感と快適さ。それを叶えるのが、“甲冑”をモチーフにしたこの旅行用ブランケットです。
甲冑はもともと騎馬のために軽さと動きやすさを高めた作りになっています。そんな甲冑の特長を取り入れ、持ち運びしやすく、体にフィットするブランケットをデザインしました。ニット素材なので肌寒い機内や夜などにさっと羽織るだけで体を温めます。防具である甲冑をまとえば、旅の不安も安心感へ。また、甲冑ならではのテキスタイルデザインで、気分がアガるのはもちろん、海外でも目立つこと間違いなし!
仲間同士でまとったなら、戦場で結束した武士たちのように、より一層の連帯感も。さあ、このブランケットと一緒に旅に出かけよう!
- Designer
- Satoru Shimizu
- Designer
- Erika Suzuki
- Craftsman
- Yutaka Ura
- Designer
- Satoru Shimizu
- Designer
- Erika Suzuki
- Craftsman
- Yutaka Ura
株式会社 糸
WEB SITE >
ニットコンサルタント業務をメインに協力工場にて生産から納品まで一貫してニット製品を手がけています。アパレルに関する総合デザイン業、新しい糸の開発にも力を入れ、プラスの提案で精進しております。
FUNNYCLIP
マネークリップ
あなたにとって旅の必須アイテムは何ですか?
⼩さくてもピリリとスパイスが効いた楽しいアイテムを紹介します。ポケットサイズだけど、そこから広がる楽しい会話。
単なる紙幣をコミュニケーションのきっかけに変えてくれる、粋なヤツ。世界中どこへ⾏っても、お⾦と遊び⼼は失くさずに。
FUNNYCLIPと共に、⾃然と笑顔になる旅を。
- Designer
- Ko Asuka
- Subaru Tanaka
- Designer
- Ko Asuka
- Subaru Tanaka
KIT
京都⼯芸繊維⼤学の同期2⼈によるクリエイティブユニット。実益あるデザインをモットーに、⼩さなアクションで⼤きく変わる世界を⽬指す。
Mobile Volume
携帯ハンガー
”Mobile Volume” は、シートを組み立てて使用する携帯ハンガーです。
薄く折りたためてスペースを取ることなく携帯でき、
曲げてスナップボタンで留めると、ボリュームが生まれ適度なクッション性のある立体的なハンガーになります。
結婚式へ出席することも兼ねて旅行をする。パーティーに参加する。
ドレスコードが必要な場所へ向けての移動や休憩などの際、上着の扱いには気をつかうものです。
ジャケットやニットなどの大事な洋服を型崩れすることなく掛けることができる”Mobile Volume”を使うことで、旅の中でもしっかりと身だしなみを整えることができ、気持ちよく旅を進めることができます。
- Student Designer
- Seitaro Uchida
- Student Designer
- Seitaro Uchida
福岡デザイン専門学校
WEB SITE >
学生ひとり一人の潜在的な能力を見い出し、デザインを通じて、社会の諸問題に立ち向かうための力を養い、人と社会をつなぐ、社会価値の創造を目指します。その実現に高い志をもち、挑戦し続け、創造的環境の場であることを大切にします。
あわ花
シリコンプレート
”あわ花”は、バックパッカーのように荷物を少なく旅をする人にとって
宿泊先でちょっと便利な花びらのシリコンプレートです。
熱くなったヘアアイロンを置いたり、アクセサリーなどを置くプレートになります。
花びらの段差で洗濯板のように小さな衣類などを洗うこともできます。
柔らかく丈夫でバッグの中でも場所を取らないので気軽に持っていくことができます。
置いておくだけでマルチに活躍する”あわ花” は洗面スペースを明るく彩ります。
- Student Designer
- Reika Koga
- Student Designer
- Reika Koga
福岡デザイン専門学校
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学生ひとり一人の潜在的な能力を見い出し、デザインを通じて、社会の諸問題に立ち向かうための力を養い、人と社会をつなぐ、社会価値の創造を目指します。その実現に高い志をもち、挑戦し続け、創造的環境の場であることを大切にします。
fold
ペーパーバインダー
感動した街並みや自然、出会いや出来事
そんな旅先での物語をスケッチやメモに残すことは
思い出として心に刻むことにつながります。
”fold”は旅先での楽しい物語を書き留めるバインダーです。
カバーを開き、裏側に折りたたむことでグリップが生まれます。
手にしっくり収まるグリップは、メモを取る時などを安定させます
紙の留具に磁石を用い凹凸をなくしたフラットなバインダーは、
斜めのグリップラインがスタイリッシュな印象を与えます。
A5、A6 と小さめなサイズは、旅先や仕事先のアイテムとして持ち運びやすくなっています。
- Student Designer
- Takumi Ichimaru
- Student Designer
- Takumi Ichimaru
福岡デザイン専門学校
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学生ひとり一人の潜在的な能力を見い出し、デザインを通じて、社会の諸問題に立ち向かうための力を養い、人と社会をつなぐ、社会価値の創造を目指します。その実現に高い志をもち、挑戦し続け、創造的環境の場であることを大切にします。
TV cable
靴紐
テーマである『旅』を考えたときに今の時代は色々な交通手段を使い
時間の短縮を求められ、便利な世の中となっています。
しかし、もう一度『旅』の楽しさを考え直したときゆっくりと歩いて旅する楽しさを感じました。
昔の時代は日本全国を歩いて旅をして歩くからこそ見える景色、出会う人々があり
今の時代と違う『旅』の楽しさがありました。
その歩いて楽しむ『旅』に欠かせない大切な靴。
その靴にある靴紐も一緒に歩いて旅する中で段々と消耗して劣化するのでなく、
劣化するからこそ新鮮さが湧いてくるのではないかと思います。
- Student Designer
- Yoshiki Iwazaki
- Student Designer
- Yoshiki Iwazaki
街を元気にするために何かを始めよう、という“コトづくり”。
地域の伝統文化や新しい技術を使って何かを作り出そう、という“モノづくり”。
企画やデザインを実際に経験することで学び、学んだ学生たちはやがてデザインのプロとして社会へ。
デザインの力で街を元気にすることができる人材が育っていきます。
包美
酒器
鹿革に漆で模様をつけ、独特の手触り感がある伝統工芸品「甲州印伝」と、
県の水の美しさ、豊かさを象徴する地酒「七賢」を用いた山梨県の新しい酒器のお土産です。
水本来のたぷんとした手触り感を感じてもらうために、酒を柔らかな甲州印伝で包み込みました。
最初はパンパンにお酒が入っていますが、飲んでゆくたび酒器自体が徐々にくったりとしていきます。
飲む側も、飲まれる側も酔っていくような面白さと、水の触り心地、印伝の触り心地を感じる「包美」
手の中で山梨県を感じ、山梨の旅の思い出をひと包み。
- Student Designer
- Kazuki Goto
- Student Designer
- Kazuki Goto
日本初であり最先端のデザイン学校。
ドイツのバウハウスをモデルした教育理念を持ち1954年に設立。
そのカリキュラムは一過性の流行ではなく、普遍的な独創性や応用力の源となる
「デザインの原動力」を培うことを特徴としています。
世界を牽引する多くのデザイナーを輩出し、卒業生は各領域で高く評価されています。
Tamate box
マルチボックス
旅に彩りを飾るコトができる箱。
旅先で立ち寄ったお花屋さんや、お散歩中の公園、大自然の中で出会った植物を、気楽に生けれる木箱。
初めて訪れるホテルでも、お部屋を自分で飾れ、居心地の良い空間を簡単に作る事ができる。
内箱は耐水性の有る「桧の枡」、蓋は日本の伝統装飾の「組子」、表面仕上げは竹籠用の耐候塗料「竹椿オイル」。
何度でも大切に使用する事ができ、時を経て木目は透き通る様な飴色へと自然と変化していく。
旅を重ね、思い出が詰まっていく事で、月日の流れと共にあなたの「玉手箱」となります。
そして、旅とは「人生に花を生けるようなコト」だと気付かせてくれる、不思議な箱です。
- Designer
- Aiko Tadokoro
- Designer
- Hiroki Tadokoro
- Designer
- Aiko Tadokoro
- Designer
- Hiroki Tadokoro
TOCORON
いろんなトコロでしあわせを発見
自然な流れの中で感じる、正直なココロ
家造りのモットーは健康的で居心地の良い空間と
「ちょうど良い」を見つけるトコロンです
有限会社豊田木工所
WEB SITE >
木工の町・鹿沼でこの鹿沼組子を製造してします。 建具で使われる組子や飲物用のコースターなどの製品からフランスパンを入れる立体的に作られた容器まで幅広く手掛けています。
伝統的な技法と最新技術をコラボレーションした製品など常に新しいことへの挑戦を考えています。
株式会社木力屋辻本
WEB SITE >
Moire see
グラス
砂切子を覗くと、そこは「ここではない場所」でした——。
このグラスは、江戸切子の中でも線ではなく面を作る「平切子」と、
砂などを吹き付けて表面に装飾を施す「サンドブラスト」
を組み合わせた「砂切子」という技術で作られた作品です。
今回は0.15mmまで再現できる細微な「サンドブラスト」を用いてモアレの海を描き出しました。
水を注ぐと「平切子」の効果で、モアレの海が広がります。
さぁ、あなたもグラスをのぞき込んで、その中に広がる海の上で一緒に揺られてみませんか。
- Craftsman
- Takayuki Shiina
- Designer
- Daisuke Shimizu
- Craftsman
- Takayuki Shiina
- Designer
- Daisuke Shimizu
GLASS-LAB株式会社
WEB SITE >
1950年創業椎名硝子加工所の流れを汲む硝子加工の専門家。江戸切子を始め、硝子への穴あけ接着、切断、サンドブラストといった様々な硝子加工を通じて「心揺さぶる」製品を生み出している。