bud brand 2022 オブジェクトのテーマ

bud brand 2022 オブジェクトのテーマ

間・余白

間・余白

私たちは、“ ␣ ”(間・余白)というものに美学や美意識を持った文化があります。
この感覚を活かし現代の状況をポジティブに捉え、“ ␣ ”を中心に、
日常がより楽しめるもの
笑顔あるコミュニケーションが生まれるもの
人の気持ちや想いを伝えるもの、豊かさや幸せ癒やしを感じるものなど、
世界共通で再定義されつつある“ ␣ ”に
新たな(改たな)アイデアとユーモアあるデザインをテーマとします。

kagikakko.

デスクオーガナイザー

夢を更新するだるま

工芸品

Love 炭

すみ

ArrayPolar

ストレージテーブル

cross

パーテーション

tokinari
-時間を伝えるお香のプロダクト-

お香立て、お香

本棚の句読点

仕切り

紡ぎ紙

ブックカバー

kagikakko.

デスクオーガナイザー

机が散らかっていて、集中できなかったり、探しているものを見つけられなかったりして困ったことはありませんか?

「 」の間に物を置くことで、自分だけの間と余白を作ることができるアイテムを考えました。間に入れるものに合わせて「 」の間隔を変えることで、自由に空間を作ることができ、家族で空間を分けたり整理することもできます。

「 」は日本でのみ使用されている引用符です。 そのため、日本で使われている「 」は、ケヤキの木を使って日本の雰囲気を表現しています。表側はペンスタンド、裏側はカードスタンドとしても使用できます。

使い方はあなた次第です。 自分だけの間と余白をお楽しみください!

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Student Designer
 Toda Rina
Student Designer
 Toda Rina

夢を更新するだるま

工芸品

予想外のことが次々に起こる、不確実な時代。
そんな時代に、私たちができることはなんでしょうか。
それはきっと少しずつでも夢を描いて、一歩一歩前に進んで行くこと。
うまく行かない時は、描いた夢をいったん諦めること。
そして、新しい夢をすぐに描きなおすことではないでしょうか。
夢は、状況に応じて調整していけばいいと思うのです。
私たちが提案するのは、今の時代に即したかたちでここちよく夢見る、
そんな勇気を与えるプロダクトです。

伝統的なダルマは、願いを込めて左目を入れ、
願いが叶った後、右目を入れるプロダクトです。
私たちは、そんなダルマの全体をホワイトボード化。
夢を何度も書き換えられるようにしました。
ダルマの目は本来のダルマが持つ「余白」。
その「余白」を拡張することで、新しい夢の見方を提案します。

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Creative Director&
Copy Writer :
 Aoyama Kie
Art Director&Designer :
 Shimizu Masaharu
 Kinoshita Shotaro
Creative Director&
Copy Writer :
 Aoyama Kie
Art Director&Designer :
 Shimizu Masaharu
 Kinoshita Shotaro

有限会社 だるまの幸喜
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「高崎だるまが創る縁」をビジョンに掲げ、約150年前に高崎の地で生み出された『高崎だるま』を製造しています。

Love 炭

すみ

普段、何気なく目にする炭
歴史は長く、昔から変わらず人々の生活の中に在り続け、
自然に還る再生可能なエネルギー。
硬質化した炭を時間をかけ一粒一粒、丹念に削り・磨き、
様々なハートのフォルムに整えていくと、
個性豊かでブラックダイヤの様な輝きを纏った炭達が出来上がる。

世界中が混乱の中
ソーシャルディスタンスという言葉が当たり前となった世の中で、
忘れかけていること 忘れてしまったこと
いつも当たり前にあった身近で忘れてはいけないこと・・
そんな感情を呼び起こすのに「間」という言葉がある。

人間/時間/空間
人や物とのあいだに存在し「相手を想い合う余白」であり調和を生み出す。
Love炭はその大切な人との時間を繋ぐ火種となり、
真っ赤に燃えゆくハートの火が、心と心の距離をそっと近づけ、
絶えぬ笑顔をあちらこちらに灯してくれる。

今 あなたに感じて欲しい温もりがここにある。

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Designer
 Satake Toshihiko
Designer
 Satake Toshihiko

株式会社 増田屋
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ArrayPolar

ストレージテーブル

使い方に余白を。くらしに遊び心を。再生フェルトで構成したストレージテーブル。

作者が幼い子供たちと過ごすなかで、あちこちに椅子や机を移動させ、
どこでも遊び場にしてしまう自由奔放な姿から着想を得た、使い方に余白のある家具です。

軽く、床を傷つけないので、気分やシーンに合わせて気軽に配置を変えられる。
来客前に部屋に散らばった物をざっくり収納することもできる。
使い方の自由度が高いので、使い手の想像力を沸き立てます。

角度によって表情を変える構成は、内と外をあいまいに仕切る和家具のように抜けがある一方で、
庭石のようなずっしりとした存在感もある。
和とも洋とも感じられるいろいろな表情を楽しんでいただけます。

素材には再生PETを混合した硬質フェルトのみを使用し、接着剤なしで組立て。
製品はフラットパックでお届けするので、輸送コストが低く環境負荷を抑えます。

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Designer
 Ishigaki Junichi
Designer
 Ishigaki Junichi

長江紙器株式会社
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段ボールの緩衝材・組仕切りは、梱包内容によって最適な形状・最適な素材が異なります。どのような形状のものか、どういった素材なのかで貼り合わせる素材を変えています。私達長江紙器はそんな柔軟な緩衝材のように“フレキシブル・スタイル”でお客様のニーズにお応えします。

cross

パーテーション

日本の伝統的な組木技法である「地獄組」を用いたパーテーション。

地獄組とは、古くから日本建築に用いられてきた組木技法のひとつで、
溝を彫った木材を互い違いに組み合わせることで、釘や接着剤を使わずに固定する手法であり、
一度組んだら外すことが困難なことから「地獄組」と呼ばれており、襖や障子の枠として使われてきた。

そこで「地獄組」の技法を応用したパーテーションを考えた。2種類のパーツを交差させたものを
1つのモジュールとして、それらを互い違いに連結させることで立体的に組み合わさり自立する構造体となる。
そうすることで、視線の角度によってパーツの隙間から見える景色が変化して、
空間を緩やかに仕切り曖昧な境界を創り出すことができる。
また、パーツ同士を無数に連結させることで、空間のスケールに合わせて拡張させることができ、
1つのパーツから無数の構造体に変化する。

木とアクリルの2種類の素材を用いることで、通常パーツ同士を嵌め込んだ際には
隠れてしまう溝形状の仕組みと美しさを可視化させ、宮大工の手作業による伝統的な木材加工技術と、
3D切削機の機械による近代的なアクリル加工技術との対比を示した。

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Designer
 Nishihara Kai
Designer
 Nishihara Kai

万匠工務店 株式会社

神奈川県葉山町で棟梁村澤万里が主宰する小さな工務店です。
お施主様の心、厳選された素材、志を持った大工の手仕事、これらの融合でしか生み出せない作品を日々創り続けています。

株式会社 ユージン
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製品開発における意思決定のステップで必要となるモデル製作を中心に、
製品開発の様々なシーンでメーカー様のサポートをさせていただくことが私たちの仕事です。
それは『夢をかたちに』していく第一歩です。

tokinari
-時間を伝えるお香のプロダクト-

お香立て、お香

日本人の持つ「間」という感覚は、非常に曖昧なものですが、大切なものとして意識されてきました。
「もの」と「もの」との距離を示す間。
「動き」と「動き」の間に生まれる時間の間。
そんな、なんでもないような距離や時間の「間」に日本人は意味を感じ、
様々な美の表現や動きの様式に取り入れてきました。
tokinariは、時間の「間」をお香と音を使って感じることの出来るプロダクトです。
お香は消えても「かおり」は漂い、tokinariの鳴らす音にも余韻が残ります。
tokinariは、時の区切り(終わり)をやさしく余韻をもって伝えてくれます。

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Student Designer
 Kondo Chinatsu
Student Designer
 Kondo Chinatsu

福岡デザイン専門学校
WEB SITE >

学生ひとり一人の潜在的な能力を見い出し、デザインを通じて、社会の諸問題に立ち向かうための力を養い、人と社会をつなぐ、社会価値の創造を目指します。その実現に高い志をもち、挑戦し続け、創造的環境の場であることを大切にします。

Supported by

本棚の句読点

仕切り

「句読点」は、文章を読みやすくするために『間』を可視化する記号です。
点(読点・カンマ)は⽂を区切る為に、丸(句点・ピリオド)は⽂の終わりに、
括弧(鉤括弧・クオーテーションマーク)は、
会話など他の⽂との違いや強調を示すために使います。

これらの句読点(記号)が⽂章を読みやすくするように、
本棚を「句読点」で整理するプロダクトを提案します。

本棚に句読点が入ることで「間」が生まれ、本を整理することが楽しく、
並びの意図が明解になります。

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Student Designer
 Kamitani Tomoe
Student Designer
 Kamitani Tomoe

福岡デザイン専門学校
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学生ひとり一人の潜在的な能力を見い出し、デザインを通じて、社会の諸問題に立ち向かうための力を養い、人と社会をつなぐ、社会価値の創造を目指します。その実現に高い志をもち、挑戦し続け、創造的環境の場であることを大切にします。

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紡ぎ紙

ブックカバー

作者は原稿用紙に想いをつづる。
文豪たちにとってのキャンバスは原稿用紙であり、ペンは身体の一部だ。

書き連ねた文字、修正のために引かれた二重線。
手書きには、その人の心や背景があらわれる。

私は、作者の心や背景を感じ取り、タイトルと共に、言葉をカバーに残す。
それは時間を超えた「心の伝達」

作者と私(読み手)、私と未来の私、私と大切な人。
書き込むことでこころがつながるブックカバー。

ペンを走らせ、想いを記す。
この行為を活かすため、原稿用紙というキャンバスを日本特有のブックカバーに採用した。

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Student Designer
 Ikoma Tomoko
Student Designer
 Ikoma Tomoko

街を元気にするために何かを始めよう、という“コトづくり”。地域の伝統文化や新しい技術を使って何かを作り出そう、という“モノづくり”。企画やデザインを実際に経験することで学び、学んだ学生たちはやがてデザインのプロとして社会へ。デザインの力で街を元気にすることができる人材が育っていきます。